オフィス用品・家具の買取業者を選ぶポイント｜高く売る方法も解説

オフィス用品・家具の買取方法は主に以下の３つあります。
但し、大型のオフィス用品や家具が含まれる場合は、忙しい業務時間内にも簡単に対応してもらえる「出張買取」の業者を選択することをお勧めいたします。
当社はもちろん、出張買取の業者によっては、買取品以外にも不用品の回収・処分や移転先へ運ぶ引っ越しのお手伝いも可能です。

オフィス用品・家具の買取業者は、多く存在しますが、買取のみの対応（値段がつかない備品・家具は持ち帰らない）や、手数料を多く取る等の業者も存在し、トラブルが発生しているケースも多くあります。
そこで、業者を選ぶポイントをここではご紹介いたします。

ポイント①　手数料のチェック

査定料・出張料・キャンセル料・運搬料・振込手数料等、業者により請求する手数料はマチマチです。業者を決定する前に、確認していただくことをお勧めいたします。
ちなみに、当社は査定料は発生いたしません。
無料で現地で買取品の査定額を算出した後、搬出費用等を含めたお見積りもしくはお支払い額のご提示をいたします。
そちらの金額に納得いただいた後、発注をいただいております。

ポイント②　大量買取りをしてくれるか

同じアイテムを大量に買取りしてくれる業者をお勧めいたします。
業者によっては、量によりお断りが発生するケースもあります。
事前に対象物の内容および物量を業者に伝えていただくことが、トラブルを防ぐポイントです。

ポイント③　少量でも買取りしてくれるか

少量の場合、買取を断られるケースもあります。
また、少量だと運送費用が割高になる場合も多くあるため、混載便としてスケジュールを組んでもらえるか、業者に確認いただくことをお勧めいたします。

オフィス家具は、一般的にどのようなオフィスにもマッチするよう比較的シンプルなデザインでつくられており、仕事を効率よく進められるよう機能性が優れています。
また、一般家庭で使用される家具とは異なり、オフィス家具は10年近く使用できるほど耐久性が高い設計のため、新品での購入価格は割高になっています。
そのような点から、オフィス家具は中古であっても需要が高く、状態が良ければ多少年数が経っていても高価買取の可能性があります。なかでもオカムラやイトーキ、内田洋行（ウチダ）、コクヨといった有名ブランドメーカーは需要が高いため、高額買取してもらいやすい傾向にあります。

「時間が経っているから売れないかも」「需要はないのでは？」と考える前に、無料査定の依頼を進めていただくことをお勧めします。

当社でも無料見積を行っていますので、お気軽にご連絡ください。

ポイントを押さえておくことで、高く売ることができます。
無料査定・見積を依頼前に是非チェックしてください。

ポイント①　セット品・付属品をまとめておく

高額買取りが行えるポイントとして、再販できるか？という点が大きな割合を占めています。
再販する際には、ドライバーや予備ネジ、取扱説明書などの付属品が揃っている方が価格設定が高くなるため、買い取り額も比例して高額となります。
また、オフィス用品は同一製品で揃えたいという要望も多くあるため、同一品が複数ある場合はニーズが高まり、高額買取りとなります。

ポイント②　早く買取してもらう

一般的な家具と比べると、経年劣化での価値の下がり幅は小さいものの、型落ちになると新品の購入価格も下がってくるため、買取価格も安くなるケースがあります。
そのため、売ることを検討されている場合は早めに相談していただくことをお勧めします。

ポイント③　きれいな状態にしておく

新品に近い状態であればあるほど高額買取りが可能です。
そのため、汚れを落としたり、ほこりを払っておくと、高額買取りの傾向が高くなります。